あなたに会えたあの日から

生まれる前のやくそくが、今、現実になる

サッカーボール


こんにちは、nicosaです。


ブログを始めて1ヶ月。
いつの間にかたくさんの方に読んでいただくようになり、とても驚いています。⭐️もたくさん…。いつも応援ありがとうございます。



今日は、わたしと、わたしの娘 cicoと、サッカーのお話をして、1冊絵本をご紹介したいと思います。





わたしは、
子どもの頃、
キャプテン翼」を読んで育ちました!


そのせいか、大人になっても、
サッカーの試合を観るのが好きで、
わたしの中のレジェンドは、
ジダン澤穂希さんです。


7/19のチェルシー戦で、
さすが!の活躍を見せた、
中村憲剛選手も好きです。



あと、アザール選手も、イニエスタ選手も。


サッカーのプレーの中でも、
「連動・連携」と、
「美しき足技」に、
シビレるみたいです。


シュートに至る、その前段階。




その影響なのか、
cicoは、
小学一年生の時から、
サッカーをしています。



cicoがサッカーに興味を持ち始めたのは、
2011年の女子ワールドカップドイツ大会で、
ゴールキーパー海堀選手の活躍を、
テレビで観てからでした。


キーパーの真似をして、
部屋の壁に向かって、
横っ飛びしたりして、
遊ぶようになりました(汗)。


5歳のときでした。




小学生になった7月のこと。


普段は、
何かを買って欲しいとか、
これがしたいとか、
あまり言わない子どもですが、

「〇〇くんも◻︎◻︎くんも入った!」

「cicoも入る!」

と、
わたしに言いました。



「男の子のチームでいいの?」

と、
聞くと、

「いい!」




cicoは、地元の、
男の子のサッカーチームに入りました。


そして、
cicoのサッカー人生はスタートしました。



わたしは、
cicoを通して、
サッカーを通して、


いろいろなことを勉強します。
いろいろなことに直面します。


自分の目で、自分の体で、
「サッカーの現場」を目撃し、
体感することになります。



日本のスポーツ界にまかり通る、
摩訶不思議な「常識」や、


スポーツが、
人と人をつなぐ瞬間や…




うちの家は、
部屋の中に、
ボールがあちこちに転がっています。


跳ねにくいフットサルボールか、
使わなくなった空気の抜けた4号球サッカーボールが、あちこちに。



だから、
cicoは、

翼くんみたいに、
ネイマールみたいに、
いつもサッカーボールと一緒です。


「ボールは友だち」


ご飯を食べるときも、
部屋の中を移動するときも。




「マドレンカ サッカーだいすき!」

という絵本を、
ある絵本原画展に行ったとき、
見つけました。



この主人公の女の子、
cicoみたい…



わたしはそう思って、
その絵本を買って、
cicoにプレゼントしました。




なでしこジャパン監督の佐々木則夫さん(ノリさん)が、以前こんなお話をされていました。


子どもの頃、僕の家族は転勤族で、何度も何度も引越しをしました。でも、行く先々で、ぼくが一人でサッカーボールを蹴っていたら、必ず誰かが寄って来て、いつの間にか大勢でサッカーしてましたね。サッカーには、そういう力があるんですよね。


「マドレンカ サッカーだいすき!」
という絵本は、


その、
ノリさんのお話を、
そのまま絵本に閉じ込めたような、
お話でした。




サッカーには、
不思議な力がある気がします。


もし、

今、

武器を持とうとしている、
子どもたち、
若者たちが、
いるとして、


その子たちに、
武器ではなく、
サッカーボールを渡したら、
世界中が平和になるんじゃないかなと、
そんなふうに思うことがあります。



どのスポーツにも、
そんな力があると思いますが、
その中でも、
世界各地でまんべんなく、
競技人口が多い、
サッカーは、
特別な気がするのです。





でも、
なかなか、
日本の女の子は、
サッカーをしません。


なでしこジャパンの活躍後、
一時的に、
女子のサッカー人口が増えましたが、
cicoの世代でも、
地域のサッカーチームに、
女の子は一人か二人か、
もしくは0です。


なでしこジャパンの宮間さんが、
選手時代に、

女子サッカーを、ブームではなく、文化にしたい」

と、
おっしゃっていました。



まだまだ、
宮間さんのおっしゃる、
「文化」ではないかもしれません。


でも、

女子サッカーの裾野を支える、
その現場の皆さまのご尽力に、
わたしは、
頭が下がる思いです。


表には見えないところで、
女子サッカーの裾野を、
支えてくださっている方たちが、
いるのです。


サッカーが好きな女の子たちが、
サッカーができる環境は、
その方たちが、
今も守り続けてくださっています。


そこから巣立った選手たちは、
また、その現場に戻り、
その環境を、
手弁当で支える。



それが、
マイナースポーツの、
マイナースポーツたる、
素晴らしい文化なのかも、
しれません。




そんな意味でも、
サッカーを通して、
素晴らしい出会いがてきて、
cicoは恵まれているなあと、
サッカーを続けて来て良かったなあと、
思う、
今日この頃です。





nicosa