あなたに会えたあの日から

生まれる前のやくそくが、今、現実になる

居なくなる


こんばんは。nicosaです。









今日は、ある日突然、わたしの目の前から消えていった人たち…のお話をします。




わたしは、



自分の考えを持たないYESマンは、嫌いです。
(または、考えを持ってるのに、自分の外に発信せず、YES、YESと言う人)


それから、



依存体質の人も嫌いです。






それは、



それが、

自分そのものだから。
自分だから。





きっと、


嫌なところを、
自分と同じように持っている人には、
過剰に反応してしまうのだろうなあと、
そう思います。


自分の嫌なところを、
自分が許せないから、
その同じ嫌なところを持つ人も、
許せない…。





2004年頃から、
わたしの目の前に、
このタイプの人が、
何人も現れるようになります。



その人数は、
少しずつ増えました。




自分の嫌な部分を、
持ち合わせる人。



いろいろなタイプの、
依存体質の人たち。




こういうタイプの人は、
世の中にはよくいるものです。






でも、
不思議だったのは、
その人たちが、
2017年〜2019年にかけて、今度は、
次々とわたしの目の前から
いなくなったことです。




理由は、
退職や異動。






居なくなったことを、
あとから知ったり、
居なくなる直前に聞いたり、
心の準備もなく、
次々と突然居なくなりました。




理由が、
自己都合退職や異動なので、
よくあることなのですが、


なぜか、


ここ数年の、
このタイプの人の消え方は、
ひとつひとつ、
印象的でした。









あの人たちは「自分」。


あの人たちは、わたしだった。




そうなのかもしれないと、
最近思っています。








わたしが、
ずっと、
無意識の内に、
がんばってきたことの中に、




自分にはできないと思い込むのをやめ、
一度やってみる。

自分にはできないと思い込んだり、
それに執着し固執したり、
それを理由に人に依存したりする。

これを少しずつ辞めてみる。




というのがありました。






これがだんだんとできるようになってきた頃、
わたしの目の前から、
この人たちはどんどん居なくなりました。



わたしの目の前から消える。




とくに印象深いのは、
2017年。


わたしの上司だった人。



人と交渉するのが苦手で、



いつも逃げていました。



上司は、
取引先からの仕事依頼を、
断らず、
なんでも引き受けてしまうように、
なっていました。



現場は、
仕事量がどんどん増え、
混乱し始めました。



わたしは、
上司にとても辛くあたりました。


「あなたはわたしたちのリーダーです。現場をきちんと見てください。あなたが断らなければ、現場は困窮します。」


「断る理由がない。」


「基準を作りましょう。仕事の範囲を明記し、それに見合う人員、費用を見える化するよう、交渉しましょう。」


「このままでは、現場が潰れていまします。声をあげる時です。」



上司は、
それをしようとしませんでした。
わたしは仕方なく会社に報告しました。


その次の春、
上司は会社を去りました。


わたしの目の前から突然、
その人は居なくなりました。


わたしが辛く当たったせいで辞めたと、
社内で噂になりました。


さらに上の上司からも、
「そこまで言わなくても。
声をあげて、変革するのが苦手な人もいるんだよ。」


と、言われました。



「現場は泣き寝入りですか?」
そう言おうとして、
わたしは口をつぐみました。









今も、
依存体質の人が、
わたしの目の前にいます。



これは、



自分を許す。




その練習なのかもしれません。





この人は、
今までで一番、
依存の傾向が強いと思います。






自分を許す。


自分を受け入れる。


自分を好きになる。


自分を幸せにする。






今、目の前にいるこの人が、
わたしの前から居なくなる日が来たら、
この課題をクリアしたことになるのかもしれません。




あともう少しな気がします。





彼に、
「繋がりたい」と、
自分から伝えられたのですから。





わたしは、
今のわたしのこと、
好きになれそうな気がしています。







あともう少し。
もう少し。









nicosa