あなたに会えたあの日から

生まれる前のやくそくが、今、現実になる

眠気


こんにちは。nicosaです。




今日は、わたしが彼をはじめて見た2009年頃のことを、昨日の記事「浦嶋伝説」にふれながら、お話ししようと思います。

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異常なほどの眠気を感じ、

仕事が手につかない日が、

続いたことがありました。





時期でいうと、2009年から2010年。






仕事中に寝る。

そんなことは、


今まで、


わたしの性格的にも、
有り得ないことだったので、

強い眠気が続いたときは、
かなり悩みました。



睡眠はとれているはずなのに、
異常なほどの眠気で、
病院に行った方がいいのかもしれないと、
考えたぐらいです。




2000年頃の、
執着しては離れてを繰り返してた、
あの頃の執着の度合いも、
今思うと、
少し異常でした。


執着したものに、
かなりのお金を使いましたから。



どちらの時も、


自分にはどうすることもできない。


やめることも、
止めることも、
できない。


為すすべがなかった。


自分が落ち着くのを待つしかなかった。




今思うと、
そんなかんじです。







「わたし、どうしてこんなことになってるんだろう。」


「どうしてこんなことするんだろう。」


「どうしてそんなふうに思うんだろう。」



と、
思うことは、



今考えると、

子どものころから、
ときどき、
ありました。





彼の名前と同じ名前の人に会ったとき、
「わたしは、この名前を絶対に忘れない」と思ったり、


「必ず会いに行く。」という声が聞こえたときに、
「行かないで、一人にしないで。」
と言ってみたり、


約束の場所に引き寄せられたときも、



モデルハウスが気になって仕方なかったときも、


今住んでいる場所の、
地名が書かれた標識が、
気になって仕方がなかったときも、


伊根の浦嶋神社に行かないといけないと、
思ったときも。





自分でも、
どうしてそうなるのかよく分からなくて、


「どうして?」と、
自分に聞いていました。







眠気が続いていた時は、
営業の仕事をしていたので、
移動の合間、合間に、
仮眠を取っていて、
なんとかクビにはなりませんでしたが、



社内で事務処理をしている時も、

いやおうなく眠気は襲って来て、



コーヒーばかり飲んで、
栄養ドリンクばかり飲んで、
それでもやっぱり眠気はなくならず。


…あれは、ちょっと辛かったです。





子どもが2〜3歳ぐらいで、
動きや意思が出て来て、
手もかかり、
気を遣う頃で、

しかも仕事は慣れない営業で、



若かったので、
それがものすごく辛いとは思わなかったけれど、



心も体も、
ほんとうは、
疲れていたから、
眠くて仕方がなかった…
そうなのかもしれません。







…でも、今朝、
いつもより早い時間に、
なぜかふと目が覚めて、
そして、
ふと思いました。





そういえば、

あの頃、


眠くて仕方なかった頃、



わたしは、
彼に会っていました。



2009年、
営業先の企業で。







浦嶋子が、


亀を釣り上げてから、
ついつい居眠りをしてしまって、
目が覚めたら、
目の前に、
おとひめがいたように?



約束の人と出会うと、
眠くて仕方なくなると、
聞いたことがあります。



目の前にいるのは、
目覚めてみれば、
それは、
おとひめだった。











探していた人と出会ったとき、
仮の亀の姿から、
ほんとうの自分の姿になった。


わたしに、
もう一度会いたいと、
想ってくれるなら、
この箱は開けないでと言って、
分け御霊を箱につめた。

※分け御霊 …魂を分けたもの 神道の用語


海の向こうの常世の国へ行き、
また人の世に戻ってきた。


常世の国と人の世を行き来して、
探している人と出会う。
約束の人と出会う。



そのような話は、


日本の各地に、
世界の各地に、


伝え残されていると言われています。





きっと、



それぞれの、
浦嶋子とおとひめの話には、
まだつづきがあるのではないでしょうか。



浦嶋子に預けて、
魂の半分がなくなってしまった、
おとひめと、

人の世に戻り、
亡くなった浦嶋子の、

二人のその続きのものがたり。








各地に言い伝えられた、
それぞれの浦嶋伝説の、
今まで気付かなかった真実を、
少しだけ感じられた…




そんなふうに思えた、
海の日の連休でした。









nicosa